落選のお詫びとご挨拶

 この度は、多くの方々からのご支援・ご協力を頂いたにもかかわらず、当選を果たすことができず、本当に申し訳ございません。私自身の力不足をお詫び申し上げます。
 結果は残念でしたが、本当に素晴らしい仲間に恵まれて、悔いのない戦いができたことが何より幸せでした。この経験は、私自身の一生の宝になると感謝しております。
 今後とも、今回の経験を生かし、相模原市政について考え、多くの地域の皆様と向き合って、共に行動して行きたいと思います。
 この度は、本当にありがとうございました。ご支援、ご声援いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。


  

神田みほ の想い

 私、神田みほは、4月に行われる統一地方選挙相模原市議会議員選挙(緑区において)の国民民主党の候補者として公認が内定されました。

 私は、民生委員を9年、地域包括支援センターを5年務めさせていただきました。
 その中で、北里大学医療衛生学部と協働で地域調査したところ、6割の高齢者が「うつ・うつ傾向にある」ということがわかりました。  この視点で地域を見てみると、生活困窮により心身を壊し平穏な生活が出来ていない方、身寄りがない高齢者の孤独死、障がい者や育児と介護の ダブルケア、老々介護等の問題が複合的で多岐に渡ることを痛感いたしました。
 相模原市の福祉政策には、まだまだ課題が多い。それを、現場の経験に基づき、自分の手で解決していきたい。相模原に暮らす皆様の多様な意見を反映する「住民自治」を実効化するため、社会的弱者・少数者を含む様々な声を反映できる仕組みを整備していきたい。地域に根付き地域と共に活動する政治家になりたい。
 こうした想いで、今回の決意をいたしました。

 国民民主党が掲げている「対決より解決」の姿勢で、覚悟をもって活動させていただきます。残る時間も少ない中ではありますが、これまで現場で聞いてきた声を市政に反映させるべく、気を引き締めて取り組んでいく所存でございます。
 どうぞご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

 

神田みほ のプロフィール

生年月日 1972年3月22日東京生まれ 横浜育ち、大沢地区在住 2児の母
学歴
  淑徳大学 国際コミュニケーション学部卒
  日本福祉大学 福祉経営学部卒
資格
  社会福祉士
  介護支援専門員
  認定心理士
  介護福祉士
  認知症サポーター
  日本心理学学会会員
  神奈川県社会福祉士会所属
職歴・活動歴
  民生委員児童委員 3期9年
  地域包括支援センター5年勤務
  高齢者世帯等自立サポート事業管理者
  医療法人社団晃友脳神経外科眼科病院事務次長
  平成29年4月~令和2年3月まで 県立高校 社会福祉科・介護福祉科 非常勤講師

 20年以上、医療・介護・福祉の現場に携わる
 2012年日本老年社会科学会にて、参加者同士の交流に着目した介護予防プログラムの効果発表
  住民ボランティアによる子どもの居場所づくり「くすのき広場」を立ち上げ、本事業が、2019年度「子供と家族・若者応援団表彰」子供・若者育成支援部門で内閣府特命担当大臣表彰を受賞

神田みほ の政策


福 祉 ~高齢者が生き生きとするまちに

 相模原市では、総人口にしめる65歳以上の割合(高齢化率)は26.3%にもなり、今後、増々高齢化が進みます。生活困窮により心身を壊し平穏な生活ができない方、高齢で身寄りがなく孤独死、障がい者や育児と介護のダブルケア、老々介護等、複合的で多岐に渡る問題が生じています。民生委員等の現場での経験を生かし、これらの問題解決に取り組みます。

女性の活躍する地域を ~女性が生き生きと活躍するまちに

 相模原市議会では、定数46名の中で、女性議員はわずか10名にすぎません。あきらかに女性議員は少なすぎます。それでは、市政に女性らしい、生活に配慮した細やかな気配りに基づいた政策が実現されません。女性の知恵やパワーを活かした女性活躍地域を目指します。

子育て ~子育て世代が生き生きするまちに

 少子化を抑制するために、地域全体で子育てを支援していくことが必要です。子育ての不安を解消し、教育の充実や奨学金制度の拡充、こどものための医療費助成など、妊娠・出産・育児の切れ目ない支援を進めるための総合的な支援策を提案してまいります。 

地域経済の活性化 ~地域が生き生きするために

 地域を活性化し、雇用を創出することで、誰もが働くことができ、付加価値が地域内に循環する取組を、行政・中小企業者・市民の「協働」により進める仕組みをすすめたいと思います。それにより、住民の所得が増え、その所得が地域内で消費され、地域内で再投資されていくことで、地域経済の好循環サイクルを確立していきたいと思います。

くすのき広場

子どもたちが様々な大人と出会える場を運営していく地域住民による組織として、市営上九沢団地に「くすのき広場」をつくりました。

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ご近所健康づくりの会

大沢地区において、地域全体で力を合わせて、引きこもりがちなお年寄りの健康づくりの取り組みを行うために、北里大学と連携して、発足させました。

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わくわく農園

高齢者が、農作業を通して、サロンのように集い、体験しながらリハビリや他者との交流が図れ、生産する喜びや野菜を収穫することや味わう楽しみにつながるため、事業を実施しました。

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「さがみはらぶ」グループ

地域活性化のために、仲間とともにFacebookグループ「さがみはらぶ」を立ち上げました。現在では、8000人を超えるメンバーが、日々、相模原市に関する情報交換をしております。

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神田みほ を応援したい

応援団・ボランティア

 神田みほの政治理念と姿勢に共感し、共に活動していただけるボランティアスタッフを随時募集しています。チラシ配布・ポスター掲示・ポスティング・事務所室内作業等、ボランティアをしていただける方は、事務所までご連絡ください。

個人献金

 政治理念に賛同し、個人の立場で財政面からサポートして頂ける方からの献金を随時お受けしています。皆様から頂きます貴重な浄財(献金)は、皆様の役に立てるよう政治活動に大切に活用させて頂き、政治資金規正法に基づきご報告させていただきます。

ご連絡お待ちしております → k.kanda@kmsbc.jp

事務所のご案内

事務所の地図は以下のとおりです。
相模原市緑区下九沢1735-3-2F
TEL&FAX: 042-773-2179